撮影日 | 2012/12/24 | シャッター速度 | 1/3 |
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カメラ | SLT-A99V | 絞り値 | F4 |
レンズ | 28-75mm F/2.8 - Model A09 | 露出補正 | ±0 |
焦点距離 | 75mm | ISO | 80 |
F値を変更し、イルミネーションの玉ボケの大きさを変える
玉ボケ撮影の種類は大きく分けて2種類
玉ボケには、前をぼかして後ろにあるものを撮影する前ボケと、
後ろをぼかして前にあるものを撮影する後ボケがあります。
後ろボケは、近いところに焦点が合わせるのでAFでも撮影可能ですが、
前ボケは、AFだと前に焦点があってしまうため、マニュアルでピントを合わせる必要があります。
玉ボケは、絞り具合(F値)で大きさが変わる
玉ボケは、絞りが小さいほど(F値が小さいほど)大きな球になります。
以下にサンプル画像を掲載します。ボケ具合が全然違うのがわかります^^
楽しいイルミネーション撮影を☆(ゝω・)v
- F11の場合
- F4.5の場合
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- イルミネーション撮影―玉ボケをつくる
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