撮影日 | 2012/12/10 | シャッター速度 | 1/40 |
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カメラ | SLT-A55V | 絞り値 | F5 |
レンズ | DT 18-200mm F3.5-6.4 - Model A14 | 露出補正 | ±0 |
焦点距離 | 55mm | ISO | 800 |
良い写真を撮るために重要な要素
写真の善し悪しは、込めるメッセージで大きく変わる
「写真の善し悪しを決める重要な要素って何ですか?」
カメラの性能がすべて!!!高いカメラを買いなさい!なんて甚だしい嘘なので、個人的に考える重要な要素をまとめました(。・ω・。)
- 1. ストーリー(コンセプトを決める)
- 2. 適切な構図を選ぶ
- 3. レンズの性能
- 4. カメラ本体の性能
一番重要な要素は、写真にストーリーを持たせることです。
これはつまり、写真にコンセプトを持たせること。
何を伝えたいかということがしっかりしていれば、デジカメでもそれなりに良い写真が撮れます。
逆に100万のカメラでも、コンセプトのない「ただ撮っただけ」の写真はorzってなります。
これは上のストーリー性と少しかぶります。
コンセプトを持たせた上で、どの構図であればそのコンセプトが一番引き出せるかを考えます。
この1, 2が中途半端だと、どんな高いカメラを使っても結果はorzです\(^o^)/
どんな本体を買っても、レンズの性能が悪ければあまり性能はあがりません。
いや、もちろん変わるんですが、
「20万の本体を買うより10万のレンズを買ったほうがお手軽に写真が変わる」
といったほうが良いかもしれません。
カメラの性能がよければ更に描写力がUPします。
これは多少センスももちろん有りますが、センスが全てでもないです^^
自分なりに毎回ストーリー決めて、意識して構図を決めていればどんどんよくなります。
3, 4に関しては、ほぼ同率です^^値段の優しさから順位づけしただけになってます^^笑
じゃーカメラの性能がよくなっても特に良いことないの?
もちろん、価格差があるのでそんなことはありません(。・ω・。)笑簡単にいえば、きれいに撮影できる幅が広がります。
そもそも、値段の差を生んでいるのは
撮像素子の大きさの違い(センサーの違い)がかなり大きいです。センサーはまだ高いんですよねー(´・ω・`)
センサーが違うと何が違うのか?となると思いますが、
光を取り込める量であったり、色を表現できる細かさ(階調)が違ったりします^^
晴れてて天候が良いところだと、今のデジカメ・デジタル一眼でも十分なくらい綺麗に撮れますし、
違いも分かりにくいというのは正直なところですが、
暗闇の撮影では断然違います。同じISOでも全然取り込める光の量が違うので、
センサーが大きいほうがシャッター速度を速くすることができ、よりぶれずにとりやすくなります。
あとは、高い買い物したほうが、1枚によりプライドをかけるようになる!
そう信じましょう(笑)
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