撮影日2013/08/18シャッター速度1/13
カメラSLT-A99V絞り値F5.0
レンズ28-75mm F/2.8 - Model A09露出補正±0
焦点距離55mmISO800
[構図集] アートアクアリウムの写真撮影構図集
新宿御苑は紅葉も綺麗!
節目となる今年は、『アートアクアリウム展 〜金魚シリーズ〜』の真髄とも言える独自の“前例を見ない斬新な発想”のもと、 最新演出(照明や映像、音楽、香りなど)を用いた新作を多数、発表いたします。 すでに複数回ご来場された方にとっても、新しさと驚きがある展覧会となります。
参照元:るるぶ 紅葉マップ
新宿御苑紅葉狩り構図集


紅葉 昭和記念公園 写真撮影
撮影日2013/11/23シャッター速度1/25
カメラSLT-A99V絞り値F2.8
レンズ28-75mm F/2.8 - Model A09露出補正±0
焦点距離75mmISO50
紅葉は光の反射を抑えて色鮮やかに撮る
PLフィルタorポップカラー機能を活用する
見た目は鮮やかなのに撮ると色があせて写る。。

こういうこと、よくあるのではないでしょうか?
色あせて写る原因は、「光の反射」です。

葉の表面に光が反射していますが、これが目で見た景色との差異を生みます。
つまり、光を抑えて撮影することで、色鮮やかな紅葉をそのまま撮ることが出来ます(。・ω・。)

光の反射を抑えるためには、いくつか方法があります。
 

  • 1. PLフィルタを利用する
    ※どのカメラでも共通で実施できる施策です
  • 2. カメラのフィルタ機能を利用する
    ※例えばSONYでは、ポップカラーという光の反射を抑える(濃くする)機能があります

光の反射を抑え、色鮮やかな紅葉を撮影しましょう(。・ω・。)



紅葉 昭和記念公園 逆光 写真撮影
撮影日2013/11/23シャッター速度1/100
カメラSLT-A99V絞り値F2.8
レンズ28-75mm F/2.8 - Model A09露出補正±0
焦点距離90mmISO50
紅葉を逆光で撮影する
逆光で透けている桜を表現し、秋の暖かさを演出する
紅葉を逆光で撮ると、順光で撮影したときとはまた違った雰囲気の写真を撮ることが出来ます。

桜撮影の際に気になるポイントであった、全体的に真っ白となりがちなところは
紅葉の場合はあまり気にしなくても良さそうです。(桜と違い色が濃いため)
ホワイトバランスの調整や、フィルタ導入、シャッタースピード調整等で、
良い感じにしてあげてください(。・ω・。)
写真集:撮りたい紅葉のイメージを明確にしておく

ネット上では、googleで画像検索等すると、色々な紅葉の写真が出てきますので、
是非、撮りたい紅葉のイメージをふくらませてみてください!

紅葉 昭和記念公園 逆光 写真撮影
紅葉 昭和記念公園 逆光 写真撮影
紅葉撮影関連のリンク

撮影日2013/07/20シャッター速度1/13
カメラSLT-A99V絞り値F3.5
レンズ28-75mm F/2.8 - Model A09露出補正±0
焦点距離70mmISO100
[レンズ] 値段の差 - 高級レンズと安価レンズの違い -
  • 1. F値が小さい程、レンズは高級になる
  • 2. 色にじみ・歪みが少ない程、レンズは高級になる
  • 3. 耐久性が高い程、レンズは高級になる
1. F値が小さい程、レンズは高級になる

F値はレンズの明るさを示す指標ですが、この値が小さければ小さい程、明るくなります。
このF値が小さい程、レンズは高級になります。(よりブレなく撮影しやすくなる)
焦点距離が長ければ長いほど、F値は大きく(暗く)なるので、
焦点距離が長く、F値が小さいほどレンズは高価になります。

2. 色にじみ・歪みが少ない程、レンズは高級になる
3. 耐久性が高い程、レンズは高級になる


撮影日2013/10/13シャッター速度8.0
カメラSLT-A55V絞り値F22
レンズDT 18-200mm F3.5-6.4 - Model A14露出補正±0
焦点距離52mmISO100
花火撮影-3つの撮影テクニックまとめ
花火をきれいに撮るための序曲(下準備)
足立花火大会 写真撮影
長時間露光で開いた花火を撮影する
足立花火大会 写真撮影
ひとりで花火を撮りに行く際の注意事項
お台場花火大会 写真撮影
花火撮影関連のリンク


イルミネーション クロスフィルター 写真撮影
撮影日2012/12/30シャッター速度1/10
カメラSLT-A99V絞り値F2.8
レンズ28-75mm F/2.8 - Model A09露出補正±0
焦点距離75mmISO200
クロスフィルターを利用して、イルミネーションにアクセントを加える
クロスフィルターとは?
クロスフィルターとは、光をかっこよく分散してくれるフィルタです。
光を十字架にする等が簡単に可能なため、イルミネーション撮影などで利用します。
クロスフィルターの種類は3種類
クロスフィルターには、大まかに分割した場合、以下の3種類のフィルターが存在します。

  • クロスフィルター
  • 光源に、4本線の光の線を生成するフィルタ
  • スノークロスフィルター
  • 光源に、6本線の光の線を生成するフィルタ
  • サニークロスフィルター
  • 光源に、8本線の光の線を生成するフィルタ
フィルターを上手く利用する2つのテクニック
光の分散により写真はかっこ良くなりますが、これは使い方によっては激しすぎる写真になります。
激しすぎてちょっとうざい作品になるのを防ぐために、2つの方法をご紹介します。

  • シャッタースピードを速くするor絞りをしぼり、光量を減らす
  • 明るすぎるものにフィルタを適用した場合、光が太くなり、写真の激しさかなり増します。
    光の量をある程度落とし、バランスの良い写真を目指してみましょう。

  • 1つの光に焦点を当て、背景をぼかす
  • 1つの光のみ焦点を合わせた場合、そのフォーカスが当たった光源のみ光の拡散が発生します。1つの光に焦点を当てることで、全体がギラギラした写真とはなりません。
    イルミネーション 玉ボケ
イルミネーション撮影関連のリンク

イルミネーション 前ボケ 写真撮影
撮影日2012/12/30シャッター速度1/13
カメラSLT-A99V絞り値F2.8
レンズ28-75mm F/2.8 - Model A09露出補正±0
焦点距離75mmISO200
マニュアルフォーカスを利用して、前ボケのイルミネーションを撮影
前ボケあれこれ
普通にオートフォーカスで撮影した場合、手前にフォーカスがあたり、背景がぼけるという写真が多くなります。
もちろんその写真も綺麗ですが、今回は手前をぼかして、後ろに焦点を当ててみます。

後ろにフォーカスを当てる場合の注意点として、マニュアルでフォーカスをいじれないと厳しいです。
オートフォーカスではどうしても手前にフォーカスが合ってしまうので、
手前をぼかすために、マニュアルでフォーカスを後ろに当てましょう。

  • 前に焦点を合わせた写真
  • 手前にフォーカスを当てたバージョン。
    もちろん、この写真も写真として美しいです。
    イルミネーション ハウステンボス 写真

  • 前ボケを表現した写真
  • マニュアルで後ろにフォーカスを当てることで、前ボケを表現した写真です。後ろの建物に幻想的な飾り付けたような写真に仕上がります。
    イルミネーション ハウステンボス 写真
イルミネーション撮影関連のリンク